小児科学会 ブース出展のご報告

第120回日本小児科学会学術集会が4月14日~4月16日の間、グランドプリンスホテル新高輪・高輪で開催されました。

2016年 ノーベル医学・生理学賞を受賞された大隅良典先生の特別講演など著名な先生方の講演があり、学会全体で約8,300名が参加されたそうです。

また、起立性調節障害の研究医・専門医の先生方のポスター討論があり、起立性調節障害に関しては合計で5つの研究の発表がありました。

先生方のご尽力に深く感謝するとともに、今後のOD治療のさらなる研究発展を願っております。

今回の小児科学会に、当会も起立性調節障害の患者会としてブース出展いたしました。

パンフレットの配布やオレンジブレスレットの展示・配布を行い、来場者の方への啓発活動を行いました。

今回の小児科学会を通じて、医師の先生方との交流に加え、他の患者団体さまとの交流を持つことが出来、大変充実した時間を過ごすことができました。

心より御礼申し上げます。